テキストサイズ

責められたいの

第26章 ハプニングバーの恋人 4

男らしく立ち上がった昂りを
赤いビスチェから覗く秘部が
呑み込むように動く。

求めあう二人の陰部は
白く濁った体液で繋がれて…

二人の過去のことはわからないけど。

何か私の知らない
強い結び付きがあるのは
一目瞭然だった。

悲しいことに
私の陰部は興奮からくる
切ない痛みを感じていて…

その痛みと

さっきから感じている
軋むような胸の痛みの

どちらが勝っているのか
私にはもうわからない…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ