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責められたいの

第27章 私だけのアイドル 5

「洵ちゃん、本当に…
最近〝らしく〟ないよ…」


そう言いながらも
私は嬉しくて…

洵ちゃんの頭を
両手で抱きしめながら
しばらく目を瞑って
快感を受け止めていた。


「はぁ…んん…」


「俺を変えたのは未來だよ。
ほら、手を突いて」


乳首から唇を離すと
私の身体をくるっと回し
テーブルの上に両手を着かせる。

そして履いていた
タイトスカートを上までめくり上げた。

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