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責められたいの

第28章 パパが教えて【完】

呻くような声だ。

やっぱり具合が
悪いんじゃないのか?
変なことを考えている場合じゃ…


「パパ…あぁっっ…パパ…
そんなとこ舐めちゃダメぇ…
イっちゃう…またイっちゃうから…」


……何が起こったのか
俺には一瞬わからなかった。

でもその答えは
すぐにまた未彩が教えてくれた。


「パパのも舐めたい…
早くお口にちょうだい…」


自慰をしているのか…
しかも、俺との行為を想像して?

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