責められたいの
第30章 ハプニングバーの恋人 5【完】
「ごめんなさい…」
胸元を誰かに見せつけたいなんて
そんなつもりは全然無いけど…
聖也はそういうことを言って
私を責めることが多かった。
スリップの下から
生理用のショーツでは無く
…貞装帯が現れると
聖也はいつもの点検を始める。
本当に私を愛しているから
心配でたまらないと言って…
会えない時はいつも
私は貞装帯を着けることになっていた。
「歩きにくかっただろ?
痛いところはないか?
…ドレスは茉実にぴったりなのを
俺が選んでやるから…それでいいな?」
「うん…痛くないよ。
勝手なことしてごめんなさい…」
ひんやりとした手が
私の頬を挟んだかと思うと
大好きな柔らかいキスをくれる。
胸元を誰かに見せつけたいなんて
そんなつもりは全然無いけど…
聖也はそういうことを言って
私を責めることが多かった。
スリップの下から
生理用のショーツでは無く
…貞装帯が現れると
聖也はいつもの点検を始める。
本当に私を愛しているから
心配でたまらないと言って…
会えない時はいつも
私は貞装帯を着けることになっていた。
「歩きにくかっただろ?
痛いところはないか?
…ドレスは茉実にぴったりなのを
俺が選んでやるから…それでいいな?」
「うん…痛くないよ。
勝手なことしてごめんなさい…」
ひんやりとした手が
私の頬を挟んだかと思うと
大好きな柔らかいキスをくれる。