テキストサイズ

あんたに処女は渡さないんだから!

第5章 また一緒に帰りませんか?





「夢があるってすごいですね。」






始めてミナミ君と将来について語った。






私のお父さんは検事だ。






かっこよくて憧れている。






元々は検事になるのが夢だったが、お父さんと対決したいと思い弁護士になることを目指した。






「先輩、うち来ません?」







「あ。行く行く~」






ストーリーメニュー

TOPTOPへ