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あんたに処女は渡さないんだから!

第5章 また一緒に帰りませんか?




「お邪魔しまーす」





2年ぶりのミナミ君のいえ。






また誰もいない。





変なことをされるって可能性はなくはないが、もう2年も前の事。





今は大好きな後輩として仲良くしているからなんの抵抗もなく家へ上がった。



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