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あんたに処女は渡さないんだから!

第5章 また一緒に帰りませんか?




「っっーー!」





いきなりベッドに押し倒される。






バサバサ





案内本は床へと落ちていった。







「ちょっ…な…………んんっ!!」






柔らかい感触と同時に唇を塞がれる。







え。キス?







戸惑う私に容赦なく迫る。







「っはぁっっ……」






いつの間にか舌が侵入していた。






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