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あんたに処女は渡さないんだから!

第6章 2度目





「う"ぅ……。」






「……。」






「ごめんね。」







「何で先輩が謝るんですか?」





「だって……私はミナミ君の彼氏でもない。
なのにこんなことして……。
本当にごめんね。
私が止めなきゃいけないのに……。」








「先輩は悪くないです。
僕が襲ったようなもんですよ?」








「でも……それでも私は抵抗してやめなきゃだめなのに……。

ごめんね。
私、汚れてる……。」







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