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あんたに処女は渡さないんだから!

第1章 初体験



幸坂君は両乳首を同時にはじいた。




「あっっん」




「ほらね。感じやすいでしょ?
自覚あります?」





笑みを浮かべながら私を見つめる。





「あるわけないでしょ!」



また幸坂君を睨み付ける。





「て事はオナニーしたことないんですか?」





は?

オナニー……?





「あ、あるわけないでしょ!」





聞いたことのある言葉だかしたことはない。

てゆーか、やり方すら知らない。




「うわっ。それは貴重だわ。」








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