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あんたに処女は渡さないんだから!

第1章 初体験




股に力を込めて足を勢いよく閉じた。




下なんで絶対にだめ!
触らせない!



「ちょっと力抜いてくださいよ。触れないでしょ?」






「だから下はダメだって……。上だけでも恥ずかしいのにぃ……。」





真っ赤になりながらも目を合わせて話した。





「お願いだから下だけはやめて。」






「うーんっ。それは無理ですね。」





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