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あんたに処女は渡さないんだから!

第1章 初体験


「あ。幸坂君か。
私、ケントの代理でここに来ました。」





「あ。ケント先輩の代理ですか。」





「うん。てゆーか、私寝ちゃったみたいw
何かごめんね。」





「いえ。大丈夫ですよ?」






あれ?

私はようやく腕の違和感に気がついた。






私の腕はロープで結ばれていた。





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