テキストサイズ

あんたに処女は渡さないんだから!

第2章 はじめまして




幸坂君、学級委員だったんだ……。


昨日あんなことがあったばっかなのに…。


なんか恥ずかしい……。








「ユキ先輩。」








「え?」








「こっちの飾り終わりました。」









「あ。そっか。ありがとね。じゃぁ次やって。」








ビックリした。


考え事をしてたらいつの間にか真横に幸坂君がいた。










ストーリーメニュー

TOPTOPへ