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あんたに処女は渡さないんだから!

第2章 はじめまして




「昨日は可愛かった……。」







「ーーーーーーッ!!!!!」









通りすがりに耳元で行きなり言われた言葉。








思わず振り返り幸坂君を見た。






するとこっちを見てニヤリと笑った。








ーーーーーーッ……。








ときどき見せるニヤケ顔と俺様言葉。







二つも年下なのにドキドキしてしまう……。



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