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あんたに処女は渡さないんだから!

第3章 最後だから…





さてと。親も待ってることだしそろそろ行くか。






記念品をしまおうと思い鞄を開けると一枚の紙が入っていた。






『できれば体育館裏に来てください。
幸坂ミナミ。』








ミナミ君……。








私は体育館裏に向かうことにした。




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