
Last Rain
第2章 これでも中学生
「俺達もう帰るけど、二人とも気つけろよ?」
『「は〜い」』
大樹達が帰ってしばらくてから店員のお姉さんが席にやってくる。
「もう20時だよ!」
『もうそんな時間なの!?』
「もうちょっといちゃ駄目?」
「ゴメンね奈美ちゃん。お店の決まりなの。」
「ですよね〜〜〜。じゃあまた明日来るね!」
「ありがと!待ってるね!」
『じゃ〜ね〜』
会見を済まして店を出る。
『じゃ次行きますか!』
「行きますか〜!」
自転車を漕いで数分。
次の目的地に到着。
コンビニ(笑)
これもいつものパターンなんです。
