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Last Rain

第4章 夏休みは浮かれ気味

それでも司は腰の動きを止める事は無く、優香が喘ぐほどに激しさを増す。




『ぁぁんんん………もぅ……またイッちゃうよぉぉ』




「……はぁはぁ……おれ……はぁ……も……」




最後に激しく突かれ優香がイッた後、司も優香の腹の上に自身の白く濁った液体を吐き出した。




優香の顔を覗くと久しぶりの感覚に頭がフワフワと真っ白になって眠ってしまっていた。




「…………寝たのか?」



呆れて笑いながらも優香の寝顔を愛しそうに見つめベットへ運び二人でシーツに入り眠りについた。

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