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庭と 愛犬と 私

第40章 2015.01.26 MON.(落し物

ご無沙汰しておりました

1月ぶりにですかσ(^_^;)

ようやく仕事が落ち着いたところで
ギックリ腰をしまして
この1週間程安静にしていました

流石に家が埃っぽくなり
腰を摩りながら掃除機かけました。

愛犬はいつも掃除機に吠えついて大変で、今日も例にもれず玄関でガウガウと・・・
ところが急に静かに自分のケージに入ってしまった。
「 ? 」と思いながらとりあえず掃除機をかけ終わり片付けた。
玄関の花瓶に水を注そうとして何かを踏んだ。
「 おや?」拾ってよく見たら、犬の歯だった。

愛犬は我が家に来た時にはすでに歯槽膿漏で、口臭も酷い。毎日歯磨きと口内をマッサージしてやっている。
ここのところ左上の1本がグラグラしていたから多分それだとすぐにピンときた。

こんな時、本犬もショツクなのか
部屋へ篭ったり、抱っこされたがる
今も膝から降りてくれない。

ママは腰が痛いから、君の僅かな体重も
いまは拷問のごとく感じてるんだけど・・・
普段私を癒してくれる君のため、できることはしてあげたい。
我が家へは余生を過ごす為にやってきたのだから。

まあ、そろそろ、寝ましょうかね。

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