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庭と 愛犬と 私

第53章 2015.8.2(祭囃子

こんばんは( ^ω^ )

今日も暑かったですね

朝からシーツやクッションカバーを洗い
クローゼットの中で山積みになっていた
冬のベンチコートやブルゾンを洗い
クローゼットに風を通し
汗だくになった後
エアコンを効かせた部屋でアイロン掛けに専念

洗濯機を回している間、
夏の初めにかった可愛い布地で
勢いヒッブハンガーのギャザースカートを作りました(*^^*)
姉に写メを送ったら、姪っ子から「乙女系スカートですね(≧∇≦)」とコメントが来た。

年甲斐も無く・・・という意味か?
「(≧∇≦)」だから単なる感想と思うことにして
満足して、もう一度ベッドに入った

愛犬は「ママどこ行っとったん?と顔を上げたが
私が横になると、また大の字になってイビキをかいていた^^;


夕方から地元の祭りに出かけた。
由緒あるお祭りで
京都祇園祭のようなものです

祇園祭より山車も小さいし、
囃子も笛が無い分ちょっと地味が知れない^_^;
でも、狭い旧市街地を夜に、囃しながら練り歩く。

しかも触れられるほど近づくことができる

山車を照らす和蝋燭の明かり、
燈明が下がる路地を
障害物を避け器用に鉾先を上げ下ろししたり、
人形を操る様の躍動感
♪───O(≧∇≦)O────♪

写真がお見せできないのが残念(´Д` )

小さな子ども達がひと月練習してきた囃子もバラツキながらも、カサカサしがちな心にキラキラと音が降って来る
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


狭い区域内を30騎近くの山車が巡行し神社に奉納される

若い頃毎年行った祇園祭より、心に染みる

この街に越して3度目の見物だったが、今までで一番感動した


そう言ったら、パートナーが
「一番体調が良さそうだ。此れからはもっと体力をつけたら、もっと色々楽しいよ」
と遠近メガネの汗をぬぐって笑った

お祭りはまだまだ中盤ですが
もう帰宅途中の車中です( ^ω^ )

愛犬は息子に預けてあるので
今から引き取りに行きます



本当に、幸せだと思う
世間から取り残されているとしても
同じ時間を、同じように感じて
過ごせるパートナーがいること
健康でこの時が永く続きますよう
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ではではおやすみなさい



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