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庭と 愛犬と 私

第67章 2016.7.3MON(貧血

こんばんは、

最近、突然、愛犬が貧血を患いまして
通院生活をしています。

診察代も、薬も、保険がききませんから
お高いです。

ちょっと節約のために、ひとり晩酌をやめました。

そしたら自身の貧血が軽くなりました
(o^^o)

医療費のことはさておき、
大事な家族ですから、
早く良くなって欲しい。

なので、鳥の砂肝なんぞを毎日胡麻油で炒めてドッグフードに混ぜて食べさせています。

よほど気に入ったのか、何時までも茶碗を舐めています。


貧血…自己免疫溶血性貧血というらしいです。

ある朝突然隣で寝ていた愛犬が冷たい⁉︎
お腹がいつもはピンク色なのに白い。
顔色ならぬ、腹色で不調だとわかる。

寒いのかと布団に引っ張りこもうとすると
ヨロヨロと起き上がった。
と、おもったら
ベッドの上で大小お漏らしΣ(゚д゚lll)

寝る前は変わりなく元気だったのに、
何が起こったのか⁉︎

毛布に包んで抱きかかえて温めてやるが、頭も上げられないで、浅い息をしていた。

たまたまウチにいたパートナーに
「自分が診るから出勤準備して行け」
と言われ一旦は出かけたが
気掛かりで職場でその日の確認だけ済ませ、小一時間で帰宅した。

ご飯を食べることも、
トイレに立つこともできない様子。

今朝よりも瞼裏も歯茎も白い。

さすがに貧血なのは明白!
医者へ急いだ。

案の定、放置しておいたら悪化して・・・
と言われた。
良かった(泣)

日頃からイヤがられても
歯磨きやブラッシングで常体が分かっていたから、いつもの食べすぎの吐き戻しや横着お漏らし出ないとわかった。

何より
定期健康診断を受けさせていたお陰で
血液の常体データがあり直ぐ対処がしてもらえました。

回復も順調ですヽ(;▽;)ノ


獣医さん、ありがとうございます!

多少の自宅勤務も認めて貰えるので、
様子が心配な時は職場と行ったり来たりしながら、治療費稼ぐために真面目に仕事をします!


皆さんも、ものを言えない生き物を育てるなら、日頃からスキンシップは大切にしましょう‼︎

あ、育児と一緒ね(o^^o)

ではでは






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