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Lotus~誰にも知られてはならない~

第15章 3*君とは

まみside

ほんとは嵐さんとの極力な
交流は避けないといけない


会社から言われた


どうも、相葉さんが好意を持ってくれているようだと


面倒事に巻き込まれる前に
手を打てと

そういう命令


でも、きっかけなくて…

そしたらあなたからお願いがあるときた

その瞬間

これをつかえと

頭中で上司がいう


ごめんね、私

一般人なの

あなたと近い位置にいるように見えるけど

一般人なの


好意を持ってくれているって

わかって

すごく幸せなの

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