無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅紀side

雅紀って呼んでもらいたいのもあるんだけれど

茉実ちゃんてよびたいから

茉「…呼んでもらうのはいいのですけれど
私は…相葉さんでいいです」

雅「えぇーー」

やっぱ茉実ちゃんは会社から言われてるのかな？

俺らとはだめって

みんな俺を馬鹿だと思ってるでしょう？

俺だってそれぐらい気付くんだからな！！


茉「…あ、相葉さん…お願いって？」

雅「あー夜飲むの付き合ってもらおうと思ってｗｗ」

茉「え…そんな」

雅「ね？お願いでしょう？」

茉「…ひどいですよ…私」

雅「俺ね、茉実ちゃんのこと好きだよ？
ね、付き合ってくれない？0」

茉「あ、え、あの」

ですよね
困らせちゃったな～
わかってるけどさ