Lotus~誰にも知られてはならない~
第20章 3*告白
茉実side
私の雅紀くんに対する気持ち
「私は、雅紀くんのこと好きだよ?
でもね、怖いんだ。
あなたを好きでいることが」
雅「怖い?」
「うん…あなたはアイドルなの
TVでみてきたの。あこがれてはいるけれど、私、あなたの笑顔が見れればそれでもいいの。
たくさんの人を幸せにするあなたの笑顔を見ていたいの」
雅「俺、茉実ちゃんのこと好きだよ。俺がファンの子を笑顔にできているなら幸せだ。
でも、好きな子さえ幸せにできない男がファンの子を幸せにできるなんて思えないんだ。だから、俺に茉実を幸せにする権利をください」
雅紀くんの本当の気持ち。
そんな風に思ってくれていたんだね
ありがとう。
雅「これでもおれのことまだ信じられない?」
首を振る
「ぐすっあ、り、がとう。私逃げてたの
雅紀君の仕事からも雅紀君からも
それに、私、仕事移動することにになったんだ。だから雅紀君に会えなくなるかもしれないって思っていたから。だから余計に逃げていたのかもしれない。
ね、雅紀君。私、雅紀くんのそばにいていいの?」
雅「いてよ、いてくれなきゃいやだよ」
そういって私を抱きしめる雅紀くん
「うれ、し、い…」
私の思いを背負ってくれてありがとう
そばにいていいよって
いってくれてありがとう
これからもよろしくお願いします
とそう思っていたら周りがざわざわしていた
ばれた?
やばい!
逃げよう!
「雅紀君、逃げよう!」
雅「うん!」
雅紀くんはかぶっていた帽子をふかくかぶり手をつないで二人でその場から逃げた。
私の雅紀くんに対する気持ち
「私は、雅紀くんのこと好きだよ?
でもね、怖いんだ。
あなたを好きでいることが」
雅「怖い?」
「うん…あなたはアイドルなの
TVでみてきたの。あこがれてはいるけれど、私、あなたの笑顔が見れればそれでもいいの。
たくさんの人を幸せにするあなたの笑顔を見ていたいの」
雅「俺、茉実ちゃんのこと好きだよ。俺がファンの子を笑顔にできているなら幸せだ。
でも、好きな子さえ幸せにできない男がファンの子を幸せにできるなんて思えないんだ。だから、俺に茉実を幸せにする権利をください」
雅紀くんの本当の気持ち。
そんな風に思ってくれていたんだね
ありがとう。
雅「これでもおれのことまだ信じられない?」
首を振る
「ぐすっあ、り、がとう。私逃げてたの
雅紀君の仕事からも雅紀君からも
それに、私、仕事移動することにになったんだ。だから雅紀君に会えなくなるかもしれないって思っていたから。だから余計に逃げていたのかもしれない。
ね、雅紀君。私、雅紀くんのそばにいていいの?」
雅「いてよ、いてくれなきゃいやだよ」
そういって私を抱きしめる雅紀くん
「うれ、し、い…」
私の思いを背負ってくれてありがとう
そばにいていいよって
いってくれてありがとう
これからもよろしくお願いします
とそう思っていたら周りがざわざわしていた
ばれた?
やばい!
逃げよう!
「雅紀君、逃げよう!」
雅「うん!」
雅紀くんはかぶっていた帽子をふかくかぶり手をつないで二人でその場から逃げた。