テキストサイズ

Lotus~誰にも知られてはならない~

第2章 1*グウゼン

智 side

「ごめんね、急にこんな話…」

雅「そんなことないよ?」
潤「そうだよ、リーダー」

うっすらこの2人の涙がみえた

自分のことのように考えてくれてありがとうね
相葉ちゃん、松潤…

和「大野さん…」
ニノは少し悩ませてしまったかな?

翔「智君、いつでも頼って?」
翔君、ほんとはあなたがリーダーすれば?
そう思うほどいつも君はグループのこと考えてくれるね…
ほんと、いつも助けられているよ
ありがとうね…


「俺、ちょっとトイレ行ってくるね」

個室のようなに感じさせるの小さなドアを開ける

「え」

なんで?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ