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貴方に贈る想い

第1章 彰

俺は毎日普通の日常を過ごして居た。
ごく普通な高校生である。
俺はクラスメイトの真二、信広、麻未、美紅。
そして俺、松井彰の5人で過ごして居た。
真二と美紅は小学校から同じだった。
信広と麻美は中学校から同じクラスになった。
中学校3年からみんな同じクラスになって。
そして、みんな同じ高校を受験をした。
「北江南学園高校」に全員入学した。
入学と同時に信広が事故にあってしまった。
軽い手首の捻挫で済んだ。
慌ただしい高校生活の始まりだった。
クラスの周りを見れば全く知らない男女ばかり。
それは当然だ。ここは彰が住んで居る場所から
5駅先の高校ある。それに不良の行く高校で有名だった。
彰はサッカーが好きで北江江南学園に入学した。
ここは全国の高校のサッカーのトップの学校なのだ。
そんな彰は入学当初からモテモテであった。
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