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義父×義娘。

第15章 楽器屋さん


「…?!」

びっくりしすぎて声が出なかった。

その上、ほっぺを挟まれてるのがだんだん恥ずかしくなって顔が真っ赤になってしまった。

少し経ってから

「私でよければ、よろしくお願いします。」

と少し目線を逸らしながら答えた。

「佳奈ちゃん可愛い。」

とつぶやくとキスされた。

恥ずかしくて目線に困っていると観覧車地面に近くなった。

地面につくと、しっかり恋人繋ぎをして観覧車から降りた。

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