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好き....

第4章 月曜日

「はー、学校行くのいやだな・・


どんな顔して良太に会えばいいのか…」


そう思いつつも学校を休むわけにもいかずしぶしぶ準備を始めた


両親は仕事でほとんど家にはいない


静まりかえった空間にいると嫌でも何か考えてしまう


とくに思い出したくないことならなおさら・・・・


そうこうしている間に時間は過ぎていった


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