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私はまた顔が赤くなり黙りこむ…

恥ずかしいに決まってるよ…
と思いながら沈黙が続いた

すると朝ごはんが床から出てきた

チリンチリン
「今から朝ごはんです
由有さんは知也さんに
知也さんは由有さんに食べさせてあげて下さい｡絶対残しちゃダメですよ」

このミッションはさっきよりましだ
でも知也はめっちゃ余裕の顔をしてた…
何か腹立つなぁ…

「由有ちゃん｡はいあーん♪」
私はうっすらと顔を赤くしながらもぱくっと食べた

「知也｡はい…食べて？」