まなかなかなか…
第9章 2014年09月20日(土) 過去、現在、未来…生き方、夢
…今まで生きてきた数十年間で、1番幸せだったのはいつだったんだろう。
思えばまなかはいつも、誰かと一緒にいたな
産まれてからは光輝
光輝が星になった後は拓真
拓真が星になった後は羽海 海翔 翔汰
三つ子たちが星になった後はりょう
りょうが星になった後はあの人
あの人が光になった後はみんな
そして碧
碧が星になって、みんなを突き離した後は………
どうすればいいんだろうね。
まなかは月みたいなんだって
…書いたことあったっけ?
理由は色んな姿を持っているから
太陽となる存在がいないと輝けないから
その輝きも雲となるモノがいたらあったら、地球に住む人となる周りの人に届かないから
で、いなくなった人は星。
夜空は月も星もあって綺麗に見えるから。
地球に住む人となる周りの人は、綺麗な夜空を望んでるんだって。
可愛いでしょ?(笑)
…まなかね、二重人格なんだぁ。
こういうの考えるのが好きな人が、まなかの中にいるみたい。
時々記憶がなくなってるんだ。
部屋にいる時が多いから困ってないよ。
だから治そうと思ってない。
だから今は病院に行ってないよ。
記憶なくなった時は、必ずこういう感じのメモが残されてるの。
記憶の共有はできないらしいよ。
なのになんでまなかの事情とか知ってるのか不思議だけど…毎回、表現が違うから面白いの。
で、1番新しいのがコレ。
まなかの文章力は少しその子から来てるのかもね?(笑)
太陽、いなくなったね
雲も厚くなったね
星は増えちゃったね
地球に住む人、少なくなったね
自分で光ってる星も、雲が厚ければ見えないよね。
じゃあ地球に住む少数の人は、真っ暗な空を見ているのかな。
今…地球には何人の人が住んでいるんだろう。