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~可愛いのに変な匂い~

第3章 濡れた腋

そのまま押し倒してしまおうかと思ったが、一瞬ためらってしまった隙に、紗央莉の携帯がなってしまい電話に出ることに。

身体を離してお互いの定位置に戻り、紗央莉は誰かと電話していた。

そのときは電話の相手などさほど気にしていなかった。

紗央莉の腋臭で頭がいっぱい、脱がせたら強烈だろうか、ワキ毛が生えているのかなと。
妄想を膨らませていた。
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