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兄妹

第1章 兄に見つかって


「……。」

私は学校から家に帰り、自分の部屋へ行った。

ベッドに上がってからスマホを取り出し、お気に入りのロックつきのフォルダを開ける。
そこには女の人が拘束され、バイブをつけられている画像や、バスの中で痴漢されている画像がある。

それを見て自分がされる姿を想像し、パンツに手を伸ばした。
手を入れてみると既に濡れていて、私はパンツを脱ぎ、秘部で左手の人差し指を濡らしてからクリを触った。

「んっ…。」

家に誰もいないのは確認済みなので、ある程度は喘ぐ事が出来る。

右手の人差し指と中指を1本ずつ中に入れて濡らしてから2本共中に入れ、Gスポットをつく。
左手は丁寧にクリを触るようにし、右手は激しくGスポットをつく。

「あぁ…っ」

自分で両方するのは難しいが、それでも充分な快感がある。

「んぁ…っ…んっ……」

「………空…?」

突然ドアの方から低い声が聞こえた。

「お、お兄ちゃん!?」

私はとっさに下半身に布団をかけ、ドアの方を見るとドアを開けて立っているお兄ちゃんがいた。

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