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俺 の モノ だろ??

第2章 NO2



翔 『 雅紀ー付いたぞー ! 』

翔ちゃん の 声で ハッ とした 。

最近 俺は 可笑しい 。
何で可笑しいのかは
それは 自分 でも 分かってる 。

俺は 翔ちゃん だけ じゃ 足りなく成ってる。

リーダーも和も松潤 も 欲しい 。

翔ちゃんにも 言わなきゃって思ってる。

雅 『 はあい ・・・ 』

少し 悩んだまま 車を出て

楽屋に 向かった 。



廊下 を 歩いてると ・・・

翔 『 最近 どした? 元気ねえぞ?』

雅『 あ、あのね、翔ちゃん。
・・・ 実は ・・・ 』

その時 。

智潤和 『『『おはよ!』』』

翔 『 お!御前等も今来たのか!おはよ!』

雅 『 皆 ・・・ おはよ 。 』

言いそびれた ・・・

帰ってから言うか・・・。

ため息 を 付きながら 、
歩いていると、
ニノが 心配そうに 聞いてきた。

ニノ 『 大丈夫ですか?
さっきからため息ばっかりですよ』

雅 『 ああ、、ごめんね、
翔ちゃん との 事なんだけど・・・ 』

言い終わると ニノが 。

ニノ『 あ、翔さんの事ね。』

そう、 皆は 俺らの関係を知ってる。

ニノ 『 今 聞きましょうか?』

雅 『 ん、良いかな ? 』

そして、 楽屋とは違う方に歩いて行くと

翔 『 ん?雅紀ーどこいくんだー?』

雅 『 ん、ま、ちょっとー』

ニノ 『 翔さん!相葉さん借りて行きますよー、』

翔ちゃん は 心配 そうな 顔をした。

分かるよ 、 貴方が そうゆう 顔をするのは。

貴方も 薄々 気付いてるんでしょ?



俺は 貴方だけじゃ 足りないってことを。



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