
好きになってもいいですか…?
第15章 12月24日
限界と戦いながら、腰を動かす
ズチュズチュズチュズチュッ…
「あぁ…!はぁ…はぁ…もうだめ
…理緒!…イクよ!」
「はぁんッ//あぁんッ…//
んぁぁあ!翔くんッ…!」
ビクビクビクビクッ…//
ビクン!どぴゅ…どぴゅ…
二人は同時に果てた
「はぁ…はぁ…//理緒…
すごいよかったよ…」
「はぁ…はぁ…私も…
翔くん大好きッ…//」
そして裸で抱き合い
快楽に浸ったまま気付くと
眠りに落ちていた
起きると日は暮れており
翔は家族が帰ってくる前に理緒を
駅まで送った
理緒は帰り際にクリスマスケーキ
を食べ忘れたことに気付いたが
今日はもう遅いので諦めて帰った
