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好きになってもいいですか…?

第30章 ないしょのお泊まり



クーラーの聞いた室内のひんやり
とした空気とは全く違う
熱気に満ちた空気と
指先には髪の毛とは違う
ふわっとした感触が翔の右手を
包んだ



「んん…はぁ…はぁ…」



理緒は薄めで自分のジャージの中
でもぞもぞ動く手を見つめた



くり…くり…くり…


「あッ…あッ…あッ…んぅ…//」



翔の指が優しくクリトリスを撫で
ると理緒はその度にピクピクと
体を動かした




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