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好きになってもいいですか…?

第30章 ないしょのお泊まり



「…そろそろ寝よっか」


そういうと右手を外に出し理緒の
首筋に一度だけキスをすると
理緒を放した



「ぇ…?//」


「どうしたの?ほら、電気
消しちゃうよ?」


「う、うん…」



理緒は少しとまどいながら
布団に入ると、部屋は暗くなり
隣に翔が入ってきた



「おやすみ、理緒…」



そういうと翔は背中を向けて
寝転んだ




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