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だんだん速くなっていく翔の指
合わせて理緒の息も荒くなった


｢はぁ！はぁ！ぁぁぁあ！//｣


｢やばい…超興奮する…｣


ちゅｯ!ちゅぱ//ちゅ…ちゅ…//


｢あぁ！んぁぁ！んむｯ…!?むはぅ…！｣



腰を浮かしがくがくと震える
理緒に翔は激しくｷｽをした


｢んん〜〜〜〜ｯ!!｣


呼吸も遮られ頭が真っ白になる
感覚が加速していった


びくんｯ//


理緒が腰を浮かせのけ反り大きく
跳ねてイクと翔は口を離した



｢はぁ…//大丈夫？｣


｢はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…//
もぉ…大丈夫じゃない…｣


｢もう一回？｣


｢はぁ…はぁ…
翔ｸﾝの…ばかぁ//｣



翔は笑いながら
理緒を抱きしめた


理緒がその腕の中で
息を整え終わる頃
二人は疲れて眠りに落ちた