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好きになってもいいですか…?

第6章 思い





帰り道
駅まで翔は見送りに行った




「はぁ〜…私…死んじゃう
かと思ったよぉ〜ッ」





「あはは(笑)俺もいつ言おうか
すごい悩んでたから…
ずっと気になってて」





背の高さも歩幅も全然違うけど
恋愛が苦手ということ
お互い前から好きだったこと
それだけは同じだった




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