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ラブトーク

第4章 専門学校時代

「ねぇ、ほんとにいいの?」
「…ん」
トモカはうつむきながら頷いた。

みんなが帰ったあとの学校で
レンの手がトモカの身体に触れた。
トモカがビクッとなり
レンは慌てて手を離した。
「やっぱやめよ?」
「…やだ、やめないで」

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