テキストサイズ

秘密

第27章 親友が、お兄ちゃんに告白!?

運命の昼休み


「それじゃ中庭に行ってくるね!」


「良い返事がもらえるといいね」


「…頑張ってね」


「二人ともありがとう!」


美月は、笑顔で友人二人に手を振り、教室を出た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ