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秘密

第7章 朝帰り!!

テレビを観るのをやめた湊は、ベッドで横になる。


「お待たせ!」


「!!」


シャワーを浴び終え
戻ってきた絢音の姿を目の当たりにした湊は、驚き背を向ける。


「…湊くん、どうしたの?」


「あ、あの…バスタオル一枚だと…その…目のやり場に困るっつか…服着て欲しいんだけど…」


「欲情していいんだよ?そのつもりでホテルに入ったんだし」

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