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秘密

第2章 秘密の行為

お兄ちゃんが私の頭に触れてくれた…。


ほんの僅かだったけれど…とても嬉しかった。


お兄ちゃんの大きな手で、もっともっと

触れて欲しい……。


お兄ちゃん……。

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