処女なのにビッチな私ができるまで‥
第8章 ヒミツの遊び‥
暑い中、歩きながら、わざわざ公園を通り抜ける道を
『あ、マイだ』
T君とK君が私に気付いた
『マイ、どこ行くんだょ』
いつもなら声かけられても、どうせからかわれたりするから、返信しないで通り過ぎるけど‥
『‥‥』
『別に‥』
私は公園に居るのを家から見て知ってたけど、偶然通ったフリして
『T君達は何してるの?』
そう聞いた私にT君とK君はふざけて
さっきから水道の所で作って遊んでた水風船を私に投げた
『やめてよ』
普段そんな事されたら、そのまま走って逃げるのに
足元にころがった水風船を取って投げ返した
風船を投げ返した私を見て、また私に当てようと投げて来て
私もまた風船を拾って‥
普段、T君達と遊んだことも無いのに‥
公園で、ふざけて笑いながら水風船を投げあった
お互い段々近づいて、でも2対1、私はどっちかにしか投げられない
私がT君に風船を当てようとした時
ふざけながら調子にのったK君が私の後ろに回って
ワンピースの裾を‥
バサッ‥‥
『あっ』
ふざけてスカート捲りしたK君‥
捲られた私‥
一緒に声がでて‥‥
私はその場にしゃがみこんだ
『‥‥‥』
T君は何が起きたかわからない
でも風船投げで和やかだった空気が一瞬に変わったのには気付いて
『‥‥どうした?』
『‥‥』
K君はだまったまま
私はしゃがみ込んだまま‥‥泣きそうに
‥‥
‥‥
‥‥
‥‥‥違う
泣きそうな‥‥ふりを‥
学校では、たまにスカート履いて来た子に そんな事をして、女子に叩かれたりしてた2人
だから、ふざけてスカート捲りしたくらいで
泣きそうに成る‥その状況が分からないT君
でもK君は小さい声で
『‥‥ゴメンね』
『‥‥』
『どうした‥』
そう聞かれたK君は小声でT君に‥
‥‥
K君がどう話したかは分からないけど‥
謝るK君と同じくらい小さい声で
『泣くなよ‥』
そう話しかける声でT君も‥
ふざけてした事だけど、何か悪い事をしちゃった気持ちで
2人がドキドキして困ってる様子が分かった
‥‥
『あ、マイだ』
T君とK君が私に気付いた
『マイ、どこ行くんだょ』
いつもなら声かけられても、どうせからかわれたりするから、返信しないで通り過ぎるけど‥
『‥‥』
『別に‥』
私は公園に居るのを家から見て知ってたけど、偶然通ったフリして
『T君達は何してるの?』
そう聞いた私にT君とK君はふざけて
さっきから水道の所で作って遊んでた水風船を私に投げた
『やめてよ』
普段そんな事されたら、そのまま走って逃げるのに
足元にころがった水風船を取って投げ返した
風船を投げ返した私を見て、また私に当てようと投げて来て
私もまた風船を拾って‥
普段、T君達と遊んだことも無いのに‥
公園で、ふざけて笑いながら水風船を投げあった
お互い段々近づいて、でも2対1、私はどっちかにしか投げられない
私がT君に風船を当てようとした時
ふざけながら調子にのったK君が私の後ろに回って
ワンピースの裾を‥
バサッ‥‥
『あっ』
ふざけてスカート捲りしたK君‥
捲られた私‥
一緒に声がでて‥‥
私はその場にしゃがみこんだ
『‥‥‥』
T君は何が起きたかわからない
でも風船投げで和やかだった空気が一瞬に変わったのには気付いて
『‥‥どうした?』
『‥‥』
K君はだまったまま
私はしゃがみ込んだまま‥‥泣きそうに
‥‥
‥‥
‥‥
‥‥‥違う
泣きそうな‥‥ふりを‥
学校では、たまにスカート履いて来た子に そんな事をして、女子に叩かれたりしてた2人
だから、ふざけてスカート捲りしたくらいで
泣きそうに成る‥その状況が分からないT君
でもK君は小さい声で
『‥‥ゴメンね』
『‥‥』
『どうした‥』
そう聞かれたK君は小声でT君に‥
‥‥
K君がどう話したかは分からないけど‥
謝るK君と同じくらい小さい声で
『泣くなよ‥』
そう話しかける声でT君も‥
ふざけてした事だけど、何か悪い事をしちゃった気持ちで
2人がドキドキして困ってる様子が分かった
‥‥