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処女なのにビッチな私ができるまで‥

第8章 ヒミツの遊び‥

家を出る時、私もそこまでは‥

考えてなかった‥

プールの帰りと同じドキドキでワンピースで‥

2人のそばを通ったら‥‥

そんなHな思いつきだけで‥

子供の私はそこまでしか‥‥


だから、ただHな気持ちだけで‥‥


ワンピース以外‥‥中は何も‥‥


何も履いて無い姿を‥


K君に‥‥


私は恥ずかしくてホントに泣きそうにもなった‥

でも‥‥

その時の私は常識も理性も、ままなら無い子供‥‥

Hな好奇心だけの私は‥

2人とはちがう気持ちでドキドキも‥‥


泣きそうな顔で見上げたら、2人とも困った様子で私を見てました。


『ゴメンね』


『‥うん』

‥‥


3人とも何だか少しぎこちない感じだったけど

『マイんちってこの辺なの?』


『うん』


『あそこの2階が見える家』


『そうなんだ』


T君と気まずそうにしながらも、そんな会話して


『おれんち ここの@号棟』


そう言って、すまなそうにしながらK君も会話に


学校では時々、話した事は有ったけど、一緒に遊ぶ事は無かったから

なにか不思議な感じて話しながら

『仲直りに一緒にゲームして遊ぶ?』

そう言われて3人で団地のK君の家に

今までお互い知らなかったけど、K君は私の家と逆の母子家庭で、お母さんと2人暮しでした。

そんな話もしながら3人でゲームして


『さっきはホントにゴメンね』

謝ってきたK君に私は‥


『うん‥‥もういいょ‥』


そう言ったあと‥2人に‥‥


『でも‥‥誰にもいわないで』

と‥‥

私はもう自分でも恥ずかしいと思うほど‥Hな子供でした

仲直りして一緒にゲームをはじめた時から

ぺたんと座って足元はちゃんと隠してたけど‥

しゃがむとワンピースの上が余計にゆるくパカパカしちゃうのに‥

お兄ちゃんの前でした様に、コントローラを両手に持ちながら‥

ワザと少し前かがみでゲームしてました‥


T君もK君もゲームの途中から

そんなワンピースの空いた処が気になってチラチラ見ようとしてたのも

私は気付いてました‥‥

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