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妄想メール

第9章 乳首に鈴をつけて…

夕日の微かな明るさが海の口付けで消えて行く。

同時に私の微かな理性もあなたの口付けで消えて行く。

鈴を落としたのは必然。
日が暮れるのは自然。
求め合うのは当然。

全てを覆い隠す闇の訪れまでは遠いけれどあなたは私を引き寄せる。

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