無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「メロンうま!!!」

「ほんま??いちごもなかなかやで♪でもメロン気になるな…、ちょっとくれや」


恭介が口を開けて待ってるので、スプーンに乗せて
あーん をしてあげた。


「んー、うまいな!!!いちごもやるで、ほら口開けぃ」


口にスプーンをぐっと入れてきた。
今まで食べていたメロン味が消えて、甘いいちご味が口に広がった。


「…おいしい」

「やっぱいちごは最強なんねん!!!」

「メロンのほーがうまい」

「何や!?いちごは神やで!?」