俺たちは恋人同士
第105章 失声
雅紀sid
1週間ちょっと前。
俺は実家に帰り家族との時間を過ごしていた。
だけど、
ニノに会っていなくて心が曇る…
そんなことをばっかり考えていたら次の日。
雅紀(あ…れ…)
声を出そうにも出ない…
雅紀(なん…で…)
俺は母ちゃん説明し病院に行った。
医者「どうやらストレスからきて異変が起きたものだと思われます。治療のために入院をしたほうがよいかと思います。」
幸い、命に関わることとかはなく入院も1週間程度で終わるということだった。
薬の飲用を繰り返して俺は頑張って声を出す練習もしたが中々出ない。
入院してる間、ニノから電話がくるけど声が出ないため出ることが出来ない。
メールで伝えてもいいけどニノは心配してこっちまで足を運んでくると思う…
迷惑は掛けたくないから俺は連絡をしないでいた。
1週間ちょっと前。
俺は実家に帰り家族との時間を過ごしていた。
だけど、
ニノに会っていなくて心が曇る…
そんなことをばっかり考えていたら次の日。
雅紀(あ…れ…)
声を出そうにも出ない…
雅紀(なん…で…)
俺は母ちゃん説明し病院に行った。
医者「どうやらストレスからきて異変が起きたものだと思われます。治療のために入院をしたほうがよいかと思います。」
幸い、命に関わることとかはなく入院も1週間程度で終わるということだった。
薬の飲用を繰り返して俺は頑張って声を出す練習もしたが中々出ない。
入院してる間、ニノから電話がくるけど声が出ないため出ることが出来ない。
メールで伝えてもいいけどニノは心配してこっちまで足を運んでくると思う…
迷惑は掛けたくないから俺は連絡をしないでいた。
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