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『命』について考える

第5章 カウンセリング

「死にたい」病にかかっていた当時の私にとって、学校内にカウンセリングルームが設置されていて、専門のカウンセラーの先生がいたというのは本当にラッキーな事だったと思います。
教室へは行けなくてもカウンセリングルームがあることで不登校にならずに済みましたし、何よりもプロのカウンセラーに話を聞いて貰えるというのは当時の私にとってとても良い事でした。
古い話なのでうろ覚えですが、そのカウンセラーの先生は、月~土までの登校日のうち、木、土以外は毎日いらっしゃったように記憶してます。

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