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『命』について考える

第16章 『孤島の冒険』

章タイトルは、私が高校生の時に読んだ、本のタイトルです。
中学時代、死にたい病にかかっていた私、カウンセリングに通って癒されたとは言え、何故、大学時代の私は、中学の時よりも酷い状況、死にたい病を再発してもおかしくないぐらいの状況の中で、生きる気満々に
「こんなところで死んでたまるか、コンチクショー!!」
と思える強さが持てたのか。
「今、ツラくても、どんなにしんどくても、いつか必ずこの状況から脱け出せる」
という希望を失わずに生きられたのか、
その、私の希望のもとになったのが、高校生の時に読んだこの本でした。

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