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『命』について考える

第17章 死後の世界

世界三大宗教と言われる、キリスト教、イスラム教、仏教。
どの宗教でも“死後の世界”というものが語られていて、死後の世界と絡めて生きる意味が説かれているようです。
キリスト教ではイエスを信じることで罪を赦され死後天国へ行くこと、仏教では阿弥陀仏を信じることで救われて死後に浄土へ行くことが、それぞれ生きる意味だと言われているようです。
イスラム教の教義はよく知らないのですが、イスラム教徒が神の為には死すら恐れずに自爆テロが出来るのは“死後の世界”が今の世界よりも素晴らしいものだと信じているからだ、とか。
人は、死んだらどうなるのでしょうか?

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