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▲ぷれぜんと。

リナ「ふんふふふーん」

リナ、宿の一室でなにやらラッピングちゅう。
ゼロス、突然現れる。

ゼロス「リナさん！いい加減僕で遊ばないでくださいっ！」
リナ「ああ、ちょーどよかったv
はいv」

リナ、さっきまでラッピングしていたものをゼロスに手渡す。

ゼロス「これは・・・！リナさんから僕にプレゼントですねっ！？」
リナ「ほら、開けてみてv」
ゼロス「はいっ♪」

しゅるるる。
がさがさ。

ゼロ「・・・？冊子？」

表紙には。
【じゅーしんかん かんさつにっき。】
ゼロスの一日一日のやらかしたことがページごとにびっちり。

ゼロ「(笑顔。)」
リナ「・・・(ものスゴい笑顔)」

▲コメント
内容【○月□日 はれ じゅうしんかん は あいかわらず あたしが すきらしい。 まだコリずに あらわれて だきついた。 ほろぼしたくなった。 てか、ほろぼす 。】
→日記というより、もはや呪いの書物と化してます。