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ワタシの履歴

第13章 無心〔二〕

「だって、大阪でしょ?遠いじゃん」

「俺、月1回は絶対こっち来る!毎日電話するし大丈夫や!」

と、更に近づく幹雄。

「…なぁ?付き合おうや…」

「…うん。分かった」

そして私からキスをした。

幹雄はキスの経験はあったが、夢中でしてるのが分かった。

幹雄は私の胸に手をやる。

何も言わない私に

「ええの!?」

と聞く。

私は

「うん」

と言い、彼をリードしながらHをした。

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